牛肉について
BEEF
当店では、九州各県から質にこだわった牛肉を取り扱っております。
等級・マーブリング(B.M.S)や銘柄にこだわらず、店主が長年の経験により培った目利きにより質の良いお肉を仕入れ業者様から仕入れております。
品質や安全等に関しましても、仕入れ業者様での厳しい品質チェックを受けた商品を取り扱っておりますので、ご安心ください。
等級・マーブリング(B.M.S)や銘柄にこだわらず、店主が長年の経験により培った目利きにより質の良いお肉を仕入れ業者様から仕入れております。
品質や安全等に関しましても、仕入れ業者様での厳しい品質チェックを受けた商品を取り扱っておりますので、ご安心ください。

※マーブリング(B.M.S)
牛脂肪交雑基準( Beef Marbling Standard )の略称です。赤身の肉にどれだけサシ(霜降り)が入っているのかを数字で表したものです。マーブリングのNo.1が一等級、No.2が二等級、No.3~4が三等級、No.5~7が四等級、No.8~12が五等級です。
名 称 | 特 徴 |
---|---|
ネック | 脂肪が少なく筋が多い部分。豊富なエキス分、ゼラチン質が含まれているので、スープ用に最適。ひき肉やこま切れとして売られていることが多い。 |
かた | 脂肪が少なく、やや硬い赤身の部分。ゼラチン質やうまみエキスが豊富な部分なので、煮込み料理に使ったり、スープを取るのに適している。 |
かたロース | 適度な脂肪があり、広範囲の牛肉料理に使える部分。すきやき、しゃぶしゃぶ、ステーキなど用途によって厚みが違う。筋切りを忘れずに。 |
ばら(かたばら) | 赤身と脂肪が層を作る部分。硬めの肉質なので煮込み料理に適している。角切りして野菜と煮込んだり、薄く切って肉じゃがなどにも。 |
ヒレ | 脂肪が少ない赤身の部分。柔らかい食感のステーキがお好みの方はヒレ肉を。牛ヒレカツなどの揚げ物にも適している。 |
リブロース | 霜降り状態できめがこまかく、上質の味わい。ローストビーフ、ステーキなど牛肉がメインとなる料理に。霜が多い場合はすきやきにも最適。 |
サーロイン | おもにステーキ用として売られている。"サー"の称号を持つほど肉質も最高。厚めにカットして焼くと肉汁を逃さず、焼き具合も調整できる。 |
ばら(ともばら) | 通常”バラ肉”と呼ばれる部分、脂肪分が多く、肉のきめは荒いが、濃厚な味と風味が特徴。焼肉や牛丼に適している。 |
もも(うちもも) | 牛肉の部位の中で最も脂肪分の少ない部分で、ほとんどの牛肉料理に適している。大きな丸い塊で売っていることが多い。牛のタタキなどにも最適。 |
もも(しんたま) | うちももとほぼ同じ肉質で、きめが細かく柔らかい赤身の部分。ラウンドステーキ、焼肉、牛カツなどに適している。 |
ランプ | 柔らかな肉質で濃厚な味わいを持つ赤身部分。ランプステーキとして用いられることが多いが、ほとんどの牛料理に適している。 |
もも(しんたま) | うちももとほぼ同じ肉質で、きめが細かく柔らかい赤身の部分。ラウンドステーキ、焼肉、牛カツなどに適している。 |
ランプ | 柔らかな肉質で濃厚な味わいを持つ赤身部分。ランプステーキとして用いられることが多いが、ほとんどの牛料理に適している。 |
そともも | 運動量が多い部分の肉なので、きめが粗く、やや硬い肉質。細切りにしてチンジャオロースに用いると歯応えが楽しめる。 |
すね | 筋が多く硬い肉質だが、カレー、シチュー、ポトフなどの煮込み料理に用いると、ホロホロとした柔らかい食感に。スープを取るのに最適な部分。 |
おすすめ料理
RECIPE

ローストビーフ

材料 4人分
- 牛モモ肉
- 200~400g
- サラダ油・白ワイン
- 各大さじ1
- 貝割れ大根・醤油
- 各適量
-
ⓐ肉下味
塩・胡椒・にんにくすりおろし 各適宜
作り方
-
①
牛モモ肉は表面にフォークで穴をあけ、ⓐで下味をつける。
-
②
ボールにⓐを入れて混ぜ合わせる。
-
③
②のあら熱が取れれば薄くスライスし、貝割れ大根を包んで器に盛り、好みで醤油をかけていただく。

・牛肉はヒレでもよい。塊がない場合はステーキ肉を使用してもよい
・サラダの上にのせていただいてもよい
・下味は強めにしっかりと
召し上がり方
- さっぱり・・・ポン酢、大根おろしをトッピングするとベスト
- しっかり・・・ステーキソースやジャポネソースを付けると美味しい

赤ワイン、辛口の日本酒